26日に中山競馬場で行われるホープフルS(2歳・牡牝・GI・芝2000m)について枠順・馬番別に検証していく。なお、GIIとして施行された2014〜2016年もデータの集計対象とした。

 過去6年、馬番別では最多となる3回の馬券絡みが6番と7番。2回で2番、5番、8番が続く。

 参考までに枠順による成績を比較すると下記の通り。

1枠 0-0-1-7 複勝率12.5% 複勝回収率17%
2枠 2-0-0-6 複勝率25.0% 複勝回収率27%
3枠 0-1-0-8 複勝率11.1% 複勝回収率73%
4枠 2-1-2-7 複勝率41.7% 複勝回収率103%
5枠 2-0-1-8 複勝率27.3% 複勝回収率46%
6枠 0-2-1-9 複勝率25.0% 複勝回収率31%
7枠 0-1-1-10 複勝率16.7% 複勝回収率74%
8枠 0-1-0-13 複勝率7.1% 複勝回収率16%

【前走1800m以下】
1〜4枠 2-2-3-13 複勝率35.0% 複勝回収率99%
5〜8枠 0-2-1-17 複勝率15.0% 複勝回収率22%

【前走2000m】
1〜4枠 2-0-0-15 複勝率11.8% 複勝回収率15%
5〜8枠 2-2-2-23 複勝率20.7% 複勝回収率53%

 2014年以降の勝ち馬はいずれも1〜3人気、現在1人気が4連覇中と上位人気馬が堅実なので、枠順別成績は人気の偏りと見ても差し支えないかもしれない。

 複勝率の観点からは1〜4枠は距離延長、5〜8枠は同距離からの臨戦が狙い目となり、人気薄で連対した14年コメート(8人気2着)は前者、16年マイネルスフェーン(8人気2着)は後者に該当する。

 また、5〜8枠かつ距離延長となる臨戦は苦戦する傾向にあり、連対した2頭(15年ロードクエスト、17年ジャンダルム)は前走で芝1600mの重賞を勝利している実績馬だった。昨年も同条件に該当するワーケア(2人気3着)が人気を下回るほか、17年にはルーカス(2人気6着)とフラットレー(3人気13着)が揃って凡走したことを気に留めておきたい。