netkeibaデータベースのリニューアルにより加わった「データ分析」から興味深い数値を紹介します。「データ分析」では騎手と調教師の相性も一目瞭然。「直近1年」「直近5年」「通算」のコンビ実績を調べることができます。「データ分析」から浮かび上がったホープフルステークスの「ゴールデンコンビ」はこちら。

【栗田徹厩舎×戸崎圭太騎手(タイトルホルダー)】

「栗田徹厩舎×戸崎圭太騎手」の「直近5年」成績は13-7-8-23で複勝率54.9%、複勝回収率105.7%。勝利数は田辺裕信騎手の26勝に次ぐ2位、複勝率はルメール騎手に次ぐ2位(騎乗数25回以上の騎手限定)という好成績だ。複勝回収率は田辺騎手が66.1%、ルメール騎手が84.5%なので、馬券妙味という点では戸崎騎手に最も魅力を感じる。

 意外かもしれないが、過去5年間でこのコンビによる新馬勝ちはタイトルホルダーが初めて。これまでは主に条件クラスでの好成績を収めてきた「栗田徹厩舎×戸崎圭太騎手」のコンビだが、一段上のフェーズに突入した感がある。

 戸崎騎手はタイトルホルダーで1-1-0-0。10月4日の新馬戦で勝利を収めると、続く東京スポーツ杯2歳Sでも2着と好走した。その東京スポーツ杯2歳Sではダノンザキッドに完敗の形だが、前に行ける位置取りの利、そして既に中山コースを経験済みというアドバンテージを加味すれば、勝負付けは済んだとは言い切れない。メロディーレーンの半弟という血統面からも、今のタフでスタミナが必要な中山の馬場は向くはずだ。