1月16日の愛知杯(GIII)で1着だったマジックキャッスル(牝4、美浦・国枝栄厩舎)は、大野拓弥騎手とのコンビで4月10日に阪神競馬場で行われる阪神牝馬S(4歳上牝・GII・芝1600m)に向かうことがわかった。17日、所属する社台サラブレッドクラブのホームページで発表された。

 前走で同馬に騎乗した戸崎圭太騎手が、ドバイ遠征帰りの自主隔離期間により騎乗ができないため。大野拓弥騎手とコンビを組むのは前々走の秋華賞(GI)以来となる。

 マジックキャッスルは父ディープインパクト、母ソーマジック、母の父シンボリクリスエスという血統。

 同馬は2019年7月の2歳新馬戦でデビューし、初勝利。その後はファンタジーS(GIII)、クイーンC(GIII)で2着。昨秋の秋華賞でもデアリングタクトの2着に入った。前走の愛知杯で新馬戦以来、約1年半ぶりの勝利をあげるとともに重賞初制覇を果たした。通算成績は9戦2勝。