現地時間17日、アイルランドのカラ競馬場でG3・アレッジドS(4歳上・芝2000m・9頭立て)が行われた。

 ほぼ一団の馬群の中央を進んだ1番人気ブルーム(牡5、R.ムーア騎手)が直線で外から脚を伸ばし、好位から先に抜け出したを図った3番人気サンダリングナイツ(牝4、S.クロース騎手)をゴール寸前でとらえ、1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは2分05秒43(良)。

 ブルーム(Broome)は、父Australia(その父Galileo)、母Sweepstake、母の父Acclamationという血統。アイルランドのA.オブライエン厩舎の管理馬。

 前走のデヴォイS(愛L)に続く連勝で、重賞は2019年愛ダービートライアルS(愛G3)以来の3勝目。通算成績は13戦5勝。

 同馬は、キーファーズの松島正昭代表の共同所有馬で、松島氏が共同馬主となってからは今回が重賞初制覇。武豊騎手の手綱で2019年の凱旋門賞(仏G1)に出走するプランがあったが、態勢整わず回避となっていた。

※馬齢表記は現地基準に基づく。