現地時間18日、イギリスのヨーク競馬場でG1・インターナショナルステークス(3歳上・芝2050m)が行われた。

 7頭立てで馬群がほぼ一団の展開。道中は中団の外目を追走した1番人気ミシュリフ(Mishriff、牡4、D.イーガン騎手)が、直線で外から脚を伸ばすと一気に他馬を突き放し、2着の5番人気アレンケル(牡3、T.マーカンド騎手)に6馬身差の圧勝を収めた。勝ちタイムは2分5秒92(良)。

 2番人気のG1・5勝馬ラブ(牝4、R.ムーア騎手)は、アレンケルから1/2馬身差の3着に敗れた。

 ミシュリフは父Make Believe(その父マクフィ)、母Contradict、母の父Raven's Passという血統。イギリスのJ&T.ゴスデン厩舎の管理馬。

 3走前のドバイSC(UAEG1)で日本馬クロノジェネシス、ラヴズオンリーユーを破って以来のG1制覇。そのほかにはダートのサウジCや、昨年の仏ダービー(仏G1)も制している。通算成績は13戦7勝。

 管理するJ.ゴスデン調教師は、ミシュリフのこれからの進路として、日本のジャパンC(GI・11月28日)も含めた世界各国のレースの名を挙げた。