現地時間28日、アメリカのサラトガ競馬場でG1・ソードダンサーステークス(4歳上・芝2400m・7頭立て)が行われた。

 道中は最後方を進んだ1番人気グフォー(Gufo、牡4、J.ロザリオ騎手)が、馬群を割って徐々に位置を押し上げ、直線半ばで先頭へ。

 直線で一瞬前が壁になる不利のあった2番人気タイのジャパン(Japan、牡5、R.ムーア騎手)が、外に持ち出されると猛然とグフォーを追うがとらえるには至らず。クビ差をつけてグフォーが優勝した。勝ちタイムは2分28秒30(良)。

 グフォーは父デクラレーションオブウォー、母Floy、母の父Petionvilleという血統。アメリカのC.クレメント調教師の管理馬。

 重賞は昨年のケントS(米G3)、ベルモントダービー(米G1)に続く3勝目。通算成績は12戦7勝。

 ジャパンは父Galileo、母Shastye、母の父デインヒル。全弟にG1・2勝馬Mogulがいる血統。キーファーズの松島正昭氏の共同所有馬で、管理するのはアイルランドのA.オブライエン調教師。

 2019年のパリ大賞(仏G1)、インターナショナルS(英G1)覇者。今回は初の欧州外への遠征だったが、惜しくも久々のG1制覇はならなかった。通算成績は19戦7勝。