3日、船橋競馬場で行われたアローセプテンバー・メモリアル(2歳・JRA認定競走・ダ1500m・1着賞金350万円)は、道中3番手でレースを進めた左海誠二騎手騎乗の1番人気カイル(牡2、浦和・小久保智厩舎)が3〜4コーナーで一気に先頭に立ち、これと競り合う形で直線に向いて抵抗を見せた5番人気ピンクプラム(牝2、船橋・渋谷信博厩舎)を1馬身差振り切って優勝した。勝ちタイムは1分36秒0(不良)。

 さらに6馬身差の3着には3番人気マイジュネス(牡2、船橋・山田信大厩舎)が入った。2番人気のラニボーイ(牡2、船橋・米谷康秀厩舎)は4着に終わった。

 カイルは父トーセンブライト、母トーセンヴェール、その父クロフネという血統で、19年の桜花賞他南関東重賞3勝のトーセンガーネットの半弟。前走大井のJRA指定特別で初勝利をあげたが、ここも危なげのないレースぶりで連勝を飾った。通算成績はこれで5戦2勝。

(取材、撮影:高橋正和、編集:netkeiba.com)