現地時間12日、フランスのパリロンシャン競馬場で行われたフォワ賞(4歳上・GII・芝2400m・1着賞金7万4100ユーロ)は、好スタートから先手を取ったC.デムーロ騎手騎乗のディープボンド(牡4、栗東・大久保龍志厩舎)が、そのままゴールまで押し切り、2番手を追走したキーファーズ松島正昭氏の共同所有馬ブルーム(牡5、愛・A.オブライエン厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分31秒82(良)。

 さらに1.3/4馬身差の3着にイレシネ(セ4、仏・J.ゴーヴァン厩舎)が入った。

 勝ったディープボンドは、父キズナ、母ゼフィランサス、その父キングヘイローという血統。海外初戦を見事完勝し、日本調教馬による悲願の凱旋門賞制覇に向けて名乗りを上げた。