現地時間3日、フランスのパリロンシャン競馬場で行われた第100回凱旋門賞(3歳上・牡牝・GI・芝2400m・1着賞金285万7000ユーロ)は、中団の外でレースを進めたR.ピエチュレク騎手騎乗の13番人気トルカータータッソ(牡4、独・M.ヴァイス厩舎)が、直線の追い比べから抜け出し、2着の2番人気タルナワ(牝5、愛・D.ウェルド厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分37秒62(重)。

 さらに短アタマ差の3着に1番人気ハリケーンレーン(牡3、英・C.アップルビー厩舎)が入った。

 日本から参戦した3番人気クロノジェネシス(牝5、栗東・斉藤崇史厩舎)は2番手でレースを進めるも直線伸びず7着、6番人気ディープボンド(牡4、栗東・大久保龍志厩舎)は中団後方からレースを進めるも14着に終わった。

 また、4番人気だった日本生まれのディープインパクト産駒スノーフォール(牝3、愛・A.オブライエン厩舎)は6着、武豊騎手が騎乗した7番人気ブルーム(牡5、愛・A.オブライエン厩舎)は11着だった。

 勝ったトルカータータッソは、父Adlerflug、母Tijuana、その父Toylsomeという血統の独国産馬。バーデン大賞からのGI連勝で見事栄冠を手にした。独国産馬による凱旋門賞制覇は11年デインドリーム以来10年ぶりで史上3頭目。

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