3日、金沢競馬場で行われた第21回JBCクラシック(3歳上・JpnI・ダ2100m・1着賞金8000万円)は、外3番手でレースを進めた吉原寛人騎手騎乗の6番人気ミューチャリー(牡5、船橋・矢野義幸厩舎)が、直線に入って抜け出し、後方追走から長く脚を使って追い込んだ2番人気オメガパフューム(牡6、栗東・安田翔伍厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分13秒1(良)。

 さらに1馬身差の3着に3番人気チュウワウィザード(牡6、栗東・大久保龍志厩舎)が入った。なお、1番人気テーオーケインズ(牡4、栗東・高柳大輔厩舎)は4着に終わった。

 勝ったミューチャリーは、父パイロ、母ゴッドビラブドミー、その父ブライアンズタイムという血統。GI/JpnIの11度目の挑戦にして悲願の初制覇を果たした。地方所属馬の当レース勝利は史上初。