6日に東京競馬場で行われる京王杯2歳S(2歳・GII・芝1400m)について枠順・馬番別に検証していく。

 過去10年、馬番別では最多となる4回の馬券絡みが1番と6番。3回で4番、8番が続き、2回で3番、5番、7番、9番、13番、15番が続く。

 参考までに枠順による成績を比較すると下記の通り。

1枠 2-2-0-9/13 複勝率30.8% 複勝回収率75%
2枠 0-0-1-12/13 複勝率7.7% 複勝回収率13%
3枠 2-1-1-11/15 複勝率26.7% 複勝回収率156%
4枠 1-0-1-14/16 複勝率12.5% 複勝回収率20%
5枠 1-2-1-13/17 複勝率23.5% 複勝回収率65%
6枠 1-2-2-13/18 複勝率27.8% 複勝回収率61%
7枠 0-2-2-17/21 複勝率19.0% 複勝回収率39%
8枠 3-1-2-15/21 複勝率28.6% 複勝回収率141%

【前走4角6番手以下】
1枠 1-0-0-5/6 複勝率16.7% 複勝回収率18%
2枠 0-0-0-4/4 複勝率0.0% 複勝回収率0%
3枠 1-0-0-5/6 複勝率16.7% 複勝回収率128%
4枠 1-0-0-7/8 複勝率12.5% 複勝回収率13%
5枠 0-0-0-6/6 複勝率0.0% 複勝回収率0%
6枠 0-0-0-5/5 複勝率0.0% 複勝回収率0%
7枠 0-0-0-6/6 複勝率0.0% 複勝回収率0%
8枠 0-0-0-7/7 複勝率0.0% 複勝回収率0%

 内有利で8枠の成績が悪くなりがちな芝重賞にしては、8枠が複勝率28.6%、複勝回収率141%と善戦している。
 
 基本的には先行有利の傾向が強い一戦で、外枠が悪くないといっても、前走で差しに構えていたタイプは間に合わない。11年には前走で新潟2歳Sを豪快に差し切っていたモンストールが1番人気を裏切る4着に沈んでいる。外枠からスッと先行するのが理想で、差しタイプは内枠を生かしたいレースだ。