20日に東京競馬場で行われる東京スポーツ杯2歳S(2歳・GII・芝1800m)について枠順・馬番別に検証していく。

 過去10年、馬番別では最多となる6回の馬券絡みが1番。次点で4回の10番、3回で2番、5番が続く。

 参考までに枠順による成績を比較すると下記の通り。

1枠 4-0-3-4/11 複勝率63.6% 複勝回収率162%
2枠 0-3-0-11/14 複勝率21.4% 複勝回収率72%
3枠 2-0-2-10/14 複勝率28.6% 複勝回収率59%
4枠 0-0-0-15/15 複勝率0.0% 複勝回収率0%
5枠 0-2-1-12/15 複勝率20.0% 複勝回収率36%
6枠 2-0-2-12/16 複勝率25.0% 複勝回収率188%
7枠 1-2-1-14/18 複勝率22.2% 複勝回収率54%
8枠 1-3-1-12/17 複勝率29.4% 複勝回収率95%

【12頭立て以上】
1枠 4-0-0-2/6 複勝率66.7% 複勝回収率216%
2枠 0-2-0-7/9 複勝率22.2% 複勝回収率87%
3枠 0-0-2-7/9 複勝率22.2% 複勝回収率67%
4枠 0-0-0-10/10 複勝率0.0% 複勝回収率0%
5枠 0-1-0-9/10 複勝率10.0% 複勝回収率44%
6枠 0-0-2-8/10 複勝率20.0% 複勝回収率279%
7枠 1-0-1-8/10 複勝率20.0% 複勝回収率71%
8枠 0-2-0-8/10 複勝率20.0% 複勝回収率107%

 1枠が11頭が出走して7頭馬券絡みと大活躍。14年サトノクラウン(4番人気1着)や18年ニシノデイジー(8番人気1着)など人気薄も含まれている。これは、BコースからCコースへと内柵が移動されるタイミングであることと無関係ではないだろう。

 東京スポーツ杯2歳Sは年によって出走頭数のバラツキがあるが、1枠の4勝は全て12頭立て以上だった。頭数が増えるほど、内外の有利が顕著になると考えて良いだろう。今年は登録段階で14頭。1枠にどの馬が入るか注目したい。