昨年の中京記念覇者アンドラステ(牝6、栗東・中内田充正厩舎)が1月6日付で競走馬登録を抹消した。同日にJRAが発表した。今後は北海道白老町の白老ファームで繁殖馬となる予定。

 アンドラステは父オルフェーヴル、母ヴァリディオル、母の父Dynaformerという血統。

 2019年1月に京都競馬場の3歳新馬戦でデビュー。初戦を4馬身差で勝利すると、続く自己条件戦も上がり最速の脚を使って連勝を決めた。その後も順調に勝利を積み重ね、翌年5月のパールS勝利でオープン入りを果たした。

 オープン入り以降は重賞レースに専念。2020年関屋記念3着、ターコイズS2着と勝ちきれない競馬が続いたが、昨年7月の中京記念で重賞初制覇を果たした。重賞2勝目をあげることはできなかったが、同年の府中牝馬S、ターコイズSでともに2着と最後まで安定した走りを見せた。

 今年も京都金杯の出走を目指して調整されていたが、直前で左前脚の球節部分に炎症が見つかったため回避。検査の結果炎症が繋靱帯までに及ぶことが判明し、引退することが決まった。

 通算成績は15戦5勝。獲得賞金は1億6534万9000円(付加賞含む)。

(JRAのホームページより)



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