昨年11月のBCディスタフを制したマルシュロレーヌ(牝6、栗東・矢作芳人厩舎)は、2月26日にサウジアラビアで行われるサウジC(4歳上・G1・ダ1800m)を目標に調整される。所属するキャロットクラブがホームページで発表した。

 マルシュロレーヌは父オルフェーヴル、母ヴィートマルシェ、母の父フレンチデピュティという血統。通算成績は21戦9勝。

 2019年2月にデビュー。キャリア12戦目までは芝のレースに出走し、3勝をあげていた。13戦目の桜島Sでダートに初挑戦して勝利をあげると、以降はダートに転向。その後、牝馬交流重賞で無類の強さを見せた。

 昨年11月にはアメリカのBCディスタフに参戦。単勝オッズは50倍以上と人気はなかったが、壮絶な追い比べを制して優勝。日本調教馬として初めて海外ダートG1を制した。