30日、阪神競馬場で行われた天王山S(4歳上・OP・ダ1200m)は、好位馬群の中でレースを進めた坂井瑠星騎手騎乗の4番人気デュアリスト(牡4、栗東・安田隆行厩舎)が、逃げ粘る2番人気オーロラテソーロ(牡5、美浦・畠山吉宏厩舎)をゴール前で交わし、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分10秒5(稍重)。

 さらに1.1/4馬身差の3着に7番人気サダムスキャット(牝5、栗東・中尾秀正厩舎)が入った。なお、3番人気ボイラーハウス(牡4、美浦・竹内正洋厩舎)は4着、1番人気ケイアイドリー(牡5、栗東・村山明厩舎)は5着に終わった。

 勝ったデュアリストは、父ミッキーアイル、母デュアルストーリー、その父エンドスウィープという血統。昨年11月の室町S(OP)以来となる白星を挙げた。通算成績はこれで11戦5勝。