5月29日に東京競馬場で行われる日本ダービー(3歳牡牝・GI・芝2400m)。2歳GI・ホープフルSで2着の実績を持つジャスティンパレス(牡3、栗東・杉山晴紀厩舎)が、前走に引き続きミルコ・デムーロ騎手とのコンビで世代の頂上決戦に挑む。

 ジャスティンパレスは父ディープインパクト、母パレスルーマー、母の父Royal Anthem。半兄に2013年のベルモントS(米G1)などを勝利したPalace Maliceがいる血統。

 昨年9月に中京競馬場で行われた2歳新馬戦デビュー。ここを快勝すると、続く11月の黄菊賞(1勝クラス)も単勝1番人気に応えて連勝した。2戦2勝の戦績を提げて、12月のホープフルSに出走。単勝4番人気に支持され、2着に健闘している。通算成績は4戦2勝。

 ジャスティンパレスは2020年のセレクトセールにおいて、2億900万円(税込)で落札された高額馬。前走の牡馬クラシック第一冠・皐月賞(GI)から引き続き手綱を取るM.デムーロ騎手は、2003年にネオユニヴァースに騎乗し外国人騎手として史上初のダービー制覇。2015年にはドゥラメンテに騎乗し、ダービーレコードを樹立。3度目のダービー制覇なるか、要注目である。