ヴェルトライゼンデに注目したい。21年1月AJCC・2着以来の復帰戦でどのような走りを見せるか。出走を予定している主な有力馬は次の通り。

■6/4(土) 鳴尾記念(3歳上・GIII・中京芝2000m)

 ヴェルトライゼンデ(牡5、栗東・池江泰寿厩舎)はワールドプレミアの弟にあたる良血のドリームジャーニー産駒で、屈腱炎による長期休養を経て約1年4か月ぶりの実戦を迎える。20年の日本ダービー3着など世代上位の活躍をしてきた素質馬であり、再起に向け弾みの付く走りを期待したいところだ。鞍上はD.レーン騎手。

 カイザーバローズ(牡4、栗東・中内田充正厩舎)はここまでキャリア8戦4勝のディープインパクト産駒で、オープン入り初戦だった前走の新潟大賞典ではクビ差の2着と目途が立つ走りを見せた。コース替わりに不安はなく、引き続き上位争いを期待できるだろう。鞍上は川田将雅騎手。

 その他、21年の新潟大賞典勝ち馬サンレイポケット(牡7、栗東・高橋義忠厩舎)、重賞初制覇を狙うジェンティルドンナの仔ジェラルディーナ(牝4、栗東・斉藤崇史厩舎)、昨年の2着馬ショウナンバルディ(牡6、栗東・松下武士厩舎)、重賞連続3着のヤシャマル(牡5、美浦・尾形和幸厩舎)なども上位争いの圏内。発走は15時35分。