3歳牝馬ナムラクレアに注目したい。古馬との初対決を制し重賞2勝目なるか。出走を予定している主な有力馬は次の通り。

■6/12(日) 函館スプリントS(3歳上・GIII・函館芝1200m)

 ナムラクレア(牝3、栗東・長谷川浩大厩舎)は昨年の小倉2歳S覇者で、それ以外にも重賞2着2回、桜花賞で3着と世代牝馬上位の活躍を続けてきた。今回は50kgの軽斤量で挑めるアドバンテージがあり、重賞2勝目の期待は十分だ。鞍上は浜中俊騎手を予定。

 ビアンフェ(セ5、栗東・中竹和也厩舎)は洋芝巧者で、北海道開催では過去4戦いずれも連対。重賞も19年の函館2歳Sと、札幌開催だった昨年のこのレースで2勝している。前走のオーシャンSで逃げて3着に入るなど持ち前のスピードは健在であり、今年も好走を期待できるだろう。鞍上は藤岡佑介騎手。

 その他、前走高松宮記念で3着に激走したキルロード(セ7、美浦・田村康仁厩舎)、春雷Sを好時計で制したヴェントヴォーチェ(牡5、栗東・牧浦充徳厩舎)、前走鞍馬Sで久々の白星を挙げたシゲルピンクルビー(牝4、栗東・渡辺薫彦厩舎)、今年のファルコンS勝ち馬プルパレイ(牡3、栗東・須貝尚介厩舎)なども上位争いの圏内。発走は15時25分。