4年連続の出走となるライオンボス、前年覇者オールアットワンスらコース実績を持つ馬が多く集まった。夏の新潟名物重賞を制すのはどの馬か。出走を予定している主な有力馬は次の通り。

■7/31(日) アイビスサマーダッシュ(3歳上・GIII・新潟芝直線1000m)

 ライオンボス(牡7、美浦・和田正一郎厩舎)は直線1000mで9戦4勝、2着3回という実績を持つコース巧者で、同レースも19年1着、20年と21年で2着と活躍してきた。今回は外傷により一頓挫あったことで約4か月ぶりの休み明けとなるが、坂井瑠星騎手との初タッグで2度目の制覇なるか。

 オールアットワンス(牝4、美浦・中舘英二厩舎)は昨年の同レースでライオンボスを破り、マクフィ産駒として初めて重賞制覇。5月の韋駄天Sは6着に終わっているが、夏場が良い面もあるのかここに向けた調教で良化を見せており、巻き返しを期待できそうだ。鞍上は石川裕紀人騎手。

 その他、韋駄天Sを制し同コース2戦2勝としたマリアズハート(牝6、美浦・菊沢隆徳厩舎)、函館スプリントSでは2番人気だったヴェントヴォーチェ(牡5、栗東・牧浦充徳厩舎)、来日するC.ホー騎手が騎乗予定のアヌラーダプラ(牝5、美浦・萩原清厩舎)、目下連勝中で、直線コースにも勝ち鞍があるマウンテンムスメ(牝4、美浦・中野栄治厩舎)なども上位争いの圏内。発走は15時45分。