昨年はイクイノックスが制した出世の登竜門。今年も先の楽しみなメンバーが集まったが、中でもハーツコンチェルトに注目したい。圧勝した新馬戦に続いて2勝目なるか。出走を予定している主な有力馬は次の通り。

■11/19(土) 東京スポーツ杯2歳S(2歳・GII・東京芝1800m)

 ハーツコンチェルト(牡2、美浦・武井亮厩舎)は9月に中京芝2000mでデビューし、余裕の手応えで後続を8馬身差突き放す圧勝劇を披露したハーツクライ産駒。その勝ちっぷりから大物を予感させ、有力馬が集まったここでも中心的存在になりそう。新馬戦に続く松山弘平騎手とのタッグで連勝なるか。

 ダノンザタイガー(牡2、美浦・国枝栄厩舎)は母が米G1馬という良血のハーツクライ産駒で、新馬戦を2着で取りこぼすも、新潟芝1800mの2戦目で勝ち上がり。調教の動きを見るに夏場から着実にパワーアップしており、重賞でも期待できそうだ。鞍上は川田将雅騎手。

 その他、新馬戦を5馬身差で制したリアルスティール産駒フェイト(牡2、栗東・矢作芳人厩舎)、サトノダイヤモンドの甥にあたる良血馬ドゥラエレーデ(牡2、栗東・池添学厩舎)、同舞台の新馬戦を鋭く追い込んで勝利したガストリック(牡2、美浦・上原博之厩舎)なども上位争いの圏内。発走は15時30分。