GIIIのクイーンSを2021年から連覇するなど、重賞で3勝を挙げたテルツェット(牝5、美浦・和田正一郎厩舎)が8日、JRAの競走馬登録を抹消した。今後は北海道のノーザンファームで繁殖馬となる予定。JRAがホームページ上で発表した。

 テルツェットは父ディープインパクト、母ラッドルチェンド、母の父にデインヒルダンサーという血統。2019年のオークス馬で、昨年の香港カップなど海外G1を3度制したラヴズオンリーユーは叔母にあたる。

 2019年12月に中山競馬場で行われた新馬戦でデビューし白星を飾ると、翌年8月の村上特別(芝1600m)で2勝目を挙げた。その後、重賞初勝利となる2021年4月のGIIIダービー卿チャレンジ(芝1600m)まで4連勝とした。

 2022年7月に札幌競馬場で行われたクイーンSをハナ差で勝ち切って連覇を達成。11月13日、阪神競馬場でのGIエリザベス女王杯(芝2200m)が現役最後のレースとなった。通算成績は13戦7勝。

(JRAホームページより)