中山記念で2年ぶりの勝利を手にしたヒシイグアス(牡7、美浦・堀宣行厩舎)が、大阪杯(4歳上・GI・芝2000m)で悲願のGI初制覇を目指す。

 堀宣行厩舎と松山弘平騎手のタッグは、過去68戦で[16-8-4-40]の勝率24%、複勝率41%。今年に限ればヒシイグアスで中山記念、タスティエーラで弥生賞ディープインパクト記念を制するなど、5戦3勝、2着2回の勝率60%、複勝率100%だから凄い。

 ヒシイグアスも松山騎手とは相性が良く、重賞3勝を含む5戦4勝。唯一の黒星は一昨年の天皇賞(秋)の5着だが、当時は休み明けで出来がひと息だった。その点、今回は狙い通りのローテーションで万全の態勢。今度こそビッグタイトルをつかみ取りたい。

【ヒシイグアス&松山騎手の全成績】
20年11月・ウェルカムS(1着・5番人気)
21年1月・中山金杯(1着・1番人気)
21年2月・中山記念(1着・1番人気)
21年10月・天皇賞(秋)(5着・7番人気)
23年2月・中山記念(1着・5番人気)