元厩務員の経歴を持つ敏腕記者・スポーツニッポン田井秀一氏が30日、netkeibaTV『前走から一変! 好調馬体チョイス』に出演。5日(日)に東京競馬場で行われるアルゼンチン共和国杯(3歳上・GII・芝2500m)出走馬の中から、馬体や状態が大きく変わってきた好走期待馬について解説した。

 近5年の勝ち馬は全て3000m超の重賞で好走歴を持つことから、同レースでは“スタミナ”がカギになると語った田井氏。そのうえで、人気上位に推されそうなディアスティマについて「圧倒的な胸の深さ」を馬体のポイントに挙げた。田井氏は続けて「心肺が収納されている胸の大きさは、心肺機能の高さと相関関係があると言われている」と解説。「同馬はとんでもない胸の深さ。相当強い心臓を有しているのではないか」と述べた。

 また、体つきはスピード寄りのフォルムであるとしたうえで、「タイプ分けするとすれば、高速ステイヤー。東京2500mはドンピシャの条件でしょう」と好走を期待。故障などで前走から間隔が空く点についても、鉄砲が利くタイプで心配無用と語る。「筋肉の張りはもう一段上があると思いますが、毛ヅヤ良好で能力を発揮できるデキ」として、注目馬に挙げた。



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