11日(土)・12日(日)に行われる新馬戦の出走馬が、9日確定した。

 今週は東京・京都・福島で計9鞍の新馬戦が組まれている。主な出走馬は以下の通り。

◆11/11(土)
・東京5R(芝1800m・12頭)
バードウォッチャー(牡、C.ルメール・国枝栄、ブラックタイド)…母が2010年の牝馬三冠馬アパパネで、きょうだいに21年の秋華賞馬アカイトリノムスメ(父ディープインパクト)などがいる。追い切りで古馬オープン馬らと併入して態勢は整った。

・東京6R(牝・芝1600m・14頭)
アルセナール(牝、C.ルメール・木村哲也、エピファネイア)…きょうだいに今年の富士SなどGII・2勝のナミュール(父ハービンジャー)などがいる。乗り込み量豊富で順調に仕上がった。

・京都4R(芝1600m・11頭)
ローガンパス(牡、R.ムーア・奥村豊、サトノアラジン)…半兄ピースオブエイト(父スクリーンヒーロー)は昨年の毎日杯勝ち馬。CWで追い切られ、6F68秒台をマーク。併せ馬では遅れたが仕上がりは上々。

・京都5R(芝1800m・11頭)
クイーンズウォーク(牝、川田将雅・中内田充正、キズナ)…半兄グレナディアガーズ(父Frankel)は20年の朝日杯FSなど重賞2勝。CWで追い切られ、5F68秒台でデイリー杯2歳Sに出走予定のダノンキラウェアと併入した。

・福島5R(芝2000m・16頭)
グランレーヴシチー(牡、斎藤新・栗田徹、シュヴァルグラン)…半兄にJRAで4勝をあげたチェスナットコート(父ハーツクライ)がいる。美浦ウッドで追い切られ、5F66秒台で2勝クラス馬と併入。動きは徐々に良化傾向。

◆11/12(日)
・東京4R(ダ1300m・16頭)
イーサンハンター(牡、柴田善臣・中野栄治、アジアエクスプレス)…美浦ウッドで追い切られ、5F68秒台で3勝クラス馬と併入した。

・東京5R(芝1600m・11頭)
ノーブルロジャー(牡、石川裕紀人・吉岡辰弥、Palace Malice)…米国産馬。坂路で追い切られ、4F52秒台で2勝クラス馬に先着。水準以上の動きを見せており初戦から期待できそう。

・京都4R(ダ1400m・16頭)
ジェネラーレ(牡、岩田望来・野中賢二、Army Mule)…米国産馬。父アーミーミュールはアメリカで3戦3勝、G1を1勝という戦績を残した。産駒はこれがJRA初出走となる。仕上がり早で初戦から好勝負。

・京都5R(芝2000m・8頭)
エヴァンジェリーナ(牝、R.ムーア・斉藤崇史、モーリス)…母がGI・7勝の名牝ジェンティルドンナで、全姉ジェラルディーナは昨年のエリザベス女王杯覇者。追い切りで古馬オープン馬に先着するなど、この馬も素質が高そうだ。

アドミラルシップ(牡、戸崎圭太・相沢郁、ゴールドシップ)…半姉ライラックは昨年のフェアリーS勝ち馬で、同年のエリザベス女王杯では2着。美浦ウッドで追い切られ、5F68秒台、1F12秒0を馬なりでマークした。