20年の凱旋門賞を制したソットサスの全弟で4日の新馬戦快勝のシンエンペラー(牡2、栗東・矢作芳人厩舎)は、J.モレイラ騎手とのコンビで25日に京都競馬場で行われる京都2歳ステークス(2歳・GIII・芝2000m)へ向かう。

 シンエンペラーは父Siyouni、母Starlet's Sister、母の父Galileoの血統。全兄のソットサスは19年の仏ダービー、20年のガネー賞、凱旋門賞とG1を3勝。半姉のシスターチャーリーも18年のBCフィリー&メアターフなどG1を7勝している。馬主は藤田晋氏。22年のアルカナ・ドーヴィル1歳セールにて210万ユーロ、日本円にして約3億円で落札された。

 4日の東京競馬場でのデビュー戦は、道中好位のインで運んで早めに先頭に立ち、最後は3馬身差をつけて勝利した。通算成績は1戦1勝。



【関連記事】