3日、中京競馬場で行われた第24回チャンピオンズC(3歳上・GI・ダ1800m)は、先手を取った坂井瑠星騎手騎乗の1番人気レモンポップ(牡5、美浦・田中博康厩舎)が、そのままゴールまで逃げ切り、直線外から猛然と追い上げた12番人気ウィルソンテソーロ(牡4、美浦・小手川準厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分50秒6(良)。

 さらにクビ差の3着に9番人気ドゥラエレーデ(牡3、栗東・池添学厩舎)が入った。なお、2番人気セラフィックコール(牡3、栗東・寺島良厩舎)は10着に、3番人気クラウンプライド(牡4、栗東・新谷功一厩舎)は11着に終わった。

 勝ったレモンポップは、父Lemon Drop Kid、母Unreachable、その父Giant's Causewayという血統。前走のマイルチャンピオンシップ南部杯を大差で圧勝、今回は自身初の1800m戦だったが、これを逃げ切りで見事クリアし、春のフェブラリーSに続く同一年JRAダートGI春秋制覇(前身のジャパンカップダート時代を含め史上4頭目)を成し遂げた。

【チャンピオンズC】2000年に創設された「ジャパンカップダート」を前身とするダート重賞競走。当初は東京競馬場2100mで実施されていたが、08年には阪神競馬場へ移設、距離も1800mに変更された。さらに、14年より中京競馬場へ移設し、装いを新たに、国内のダートチャンピオンが集う競走として、競走名も「チャンピオンズカップ」に改称された。また、秋季国際GI競走シリーズ「ジャパン・オータムインターナショナル」に指定。

【勝ち馬プロフィール】
◆レモンポップ(牡5)
騎手:坂井瑠星
厩舎:美浦・田中博康
父:Lemon Drop Kid
母:Unreachable
母父:Giant's Causeway
馬主:ゴドルフィン
生産者:Mr. & Mrs. Oliver S. Tait

【全着順】
1着 レモンポップ 1人気
2着 ウィルソンテソーロ 12人気
3着 ドゥラエレーデ 9人気
4着 テーオーケインズ 4人気
5着 メイショウハリオ 6人気
6着 ハギノアレグリアス 5人気
7着 メイクアリープ 11人気
8着 ノットゥルノ 14人気
9着 アーテルアストレア 13人気
10着 セラフィックコール 2人気
11着 クラウンプライド 3人気
12着 ケイアイシェルビー 15人気
13着 グロリアムンディ 8人気
14着 アイコンテーラー 7人気
15着 ジオグリフ 10人気