2023年度のJRA賞授賞式が29日、都内で開催。最優秀3歳牝馬に選出されたリバティアイランド陣営は有限会社サンデーレーシングの吉田俊介氏らが登壇し、ドバイSC参戦が報じられている同馬について述べた。

 同馬は父ドゥラメンテ、母ヤンキーローズ、母の父All Americanの血統。母は豪G1を2勝し、豪2歳牝馬&3歳牝馬チャンピオンに輝いた。22年7月の新馬戦を上がり3ハロン31.4秒の驚異的な末脚で圧勝。続くアルテミスSは2着に敗れるも、暮れの阪神JFを快勝し、JRA賞最優秀2歳牝馬を受賞した。翌年は桜花賞、オークス、秋華賞を制し史上7頭目の牝馬三冠を達成。ジャパンCでもイクイノックスの2着に健闘し、2年連続のJRA賞受賞となった。

【有限会社サンデーR吉田俊介氏のコメント】
「どのレースも強かったと思いますし、ちょっとヒヤヒヤさせてしまった桜花賞も、オークスも、強い勝ち方ができましたし、夏のあいだ素晴らしい調整をしてもらって、秋華賞も強い勝ち方だったと思います

 今はノーザンファームしがらきで調整されているんですが、今年最初の目標はドバイSCに定めておりまして、2月のどこかで中内田先生のところに戻って調整されていく予定です」