今週の土曜日は、東京競馬場でダイヤモンドステークス(GIII・芝3400m)が行われます。

 近年のダイヤモンドSでは、日本ダービーで好走経験がある種牡馬の血が入っている馬の好走が目立ちます。

 昨年はダービー馬オルフェーヴルの産駒でワンツー決着となっていますし、22年もダービー馬キングカメハメハの血を持つ馬が連対し3着にディープインパクト産駒が入線。21年もキングカメハメハ系のルーラーシップ、オルフェーヴルの産駒が連対し、3着には日本ダービーで2着に入ったハーツクライの仔が入線しています。

 ダイヤモンドSは芝3400mの長距離戦ですが、直線の長い東京で行われますので、スタミナだけではなく直線での瞬発力も要求されます。日本ダービーで好走している種牡馬はある程度のスタミナや瞬発力が担保されているため、その特性がダイヤモンドSに活かせると考えられます。今年のダイヤモンドSでも血統面に注目すると的中に近づけるかもしれません。

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 昨年のダイヤモンドSでは【残った馬】のミクソロジーが優勝し2着にヒュミドール、3着にシルブロンが入り上位を独占。三連単12万1000円の高配当決着となっています。先週の共同通信杯でも【残った馬】のジャスティンミラノが4番人気で優勝し、ジャンタルマンタルが2着に入りワンツー決着となっています。

 今週もケシウマの【残った馬】にご期待ください!

 ここでは、上位人気が予想される馬の死角となりそうなデータをひとつ紹介します。

【条件】
父ノーザンダンサー系
[0-0-0-10]複勝率0%
該当馬:ニシノレヴナント、メイショウユズルハ、ワープスピード
(過去の該当馬:23年スタッドリー3番人気10着)
※特に言及のない限り、データは過去10年間を対象にしています。

 上位人気が予想されるニシノレヴナントが該当しました。

 ニシノレヴナントの父はノーザンダンサー系のネロ。現役時代は短距離を主戦場としており、日本ダービーはおろか2000m以上への出走経験もなく、血統的には不安が残ります。

 それでも近走は長い距離で結果を残していますが、これは母父コンデュイットの影響でスタミナが補完されていると考えられます。しかし、東京向きの瞬発力は補えていませんし、近走で勝利を収めているのはあまり瞬発力が要求されない中山。

 ニシノレヴナントは東京で2勝を挙げていますが、その内の1勝はレベルの低い未勝利でしたし、もうひとつは瞬発力が問われない不良馬場での結果。23年の青葉賞では9着と惨敗していますし、良馬場の東京での瞬発力勝負には不安が残ります。人気ほどの信頼感はなさそうですし、ここは思い切って軽視するのもひとつの手ではないでしょうか。

 はたして、ケシウマはどんな消去データを提示してくるのか。重賞レースの参考として、公開中の『パーフェクト消去法』を是非お役立てください。


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