今週の武豊騎手は土曜が京都で5鞍、日曜が東京で3鞍の計8鞍に騎乗する。

 日曜東京11Rのフェブラリーステークス(4歳上・GI・ダ1600m)ではセキフウ(牡5、栗東・武幸四郎厩舎)に騎乗する。近走の内容はやや物足りないが、昨夏のエルムSを鮮やかに差し切ったように、展開が嵌まった時の破壊力は抜群だ。ハイペースになれば出番があっていい。

 武豊騎手はフェブラリーSと相性が良く、03年のゴールドアリュール、06年のカネヒキリ。08年のヴァーミリアン、15年のコパノリッキー、19年のインティで歴代トップの5勝を挙げている。これらは全て1番人気での戴冠だったが、今年は波乱の主役となるか。54歳では最後となるJRA・GIで豊マジックを見せてほしい。

 また、土曜京都11Rの京都牝馬ステークス(4歳上牝・GIII・芝1400m)ではソーダズリング(牝4、栗東・音無秀孝厩舎)とコンビを組む。前走のターコイズSは道中で力む面を見せながら、0秒3差の4着。今回は200m短縮で1400mとなるが、折り合い面を考えるとプラスだろう。90年のリキアイノーザン、94年のノースフライト、09年のチェレブリタに続く、このレース4勝目を期待したい。

■今週の騎乗馬
17日(土)
京都6R・メイショウヤマモモ
京都7R・シュピカ
京都10R・メイショウミカワ
京都11R・ソーダズリング
京都12R・ワールドコネクター

18日(日)
東京1R・ローリーグローリー
東京8R・エッセレンチ
東京11R・セキフウ