今週の日曜日は、小倉競馬場で小倉大賞典(GIII・芝1800m)が行われます。

 過去10年では、前走勝利馬が4勝2着3回の好成績を記しています。さすがは“格より調子”のハンデ戦というところでしょうか。ただし、前走で6着以下に凡走していた馬も4勝2着4回3着5回と侮れません。とくに二桁着順凡走馬は、昨年のカテドラルが9人気で2着、21年のディアンドルが12人気3着と激走。前走大敗馬の巻き返しの可能性には細心の注意が必要でしょう。

「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。そんな時に役立つのが、ケシウマの予想バイブル『パーフェクト消去法』です。過去のデータから導き出した消去法で、あなたの馬券検討をサポートします。

 先週の共同通信杯では、【残った馬】の4人気ジャスティンミラノと1人気ジャンタルマンタルがワンツー決着! 今週も、ケシウマの【残った馬】にご期待ください!

 ここでは、上位人気が予想される馬の死角となりそうなデータをひとつ紹介します。

【条件】
父ロベルト系
[0-0-0-9]複勝率0%
該当馬:アルナシーム、エピファニー、セルバーグ
(過去の主な該当馬:23年ウイングレイテスト5人気8着)

 過去10年では、10頭が馬券になっているディープインパクト産駒を筆頭に、父サンデーサイレンス系の活躍が目立つレース。また、前走で上がり1位馬が複勝率43.8%の高数値を記録していることも踏まえると、瞬発力のある馬が優位と考えられそうだ。そのため、サンデーサイレンス系にくらべて決め手で見劣る傾向のある父ロベルト系の評価は割り引いてみたい。

※特に言及のない限り、データは過去10年間を対象にしている。

 上位人気が予想されるアルナシームとエピファニーが消去データに該当しました。

 どちらもレース実績のあるノーザンファーム生産馬で、芝1800m戦でメンバー内最多の4勝を挙げている距離巧者です。ともに前走は二桁着順に敗れていますが、得意距離にもどっての一変に期待できます。ただし前者は父モーリスで、後者も父エピファネイアとロベルト系。昨年優勝のヒンドゥタイムズとおなじ母父ディープインパクトの血に魅力は感じますが、過去傾向的には、強くは推せません。

 はたして、ケシウマはどんな消去データを提示してくるのか。重賞レースの参考として、公開中の『パーフェクト消去法』を是非お役立てください。


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