22年の小倉大賞典を制したアリーヴォ(牡6、栗東・杉山晴紀厩舎)が22日、JRAの競走馬登録を抹消された。今後は乗馬となる予定だが、繋養先は未定。同日、JRAがホームページで発表した。

 同馬は父ドゥラメンテ、母エスメラルディーナ、母の父Harlan's Holidayの血統。母は14年の関東オークスの覇者。

 20年10月に中京競馬場でデビュー。翌年の2月に小倉競馬場で初勝利を挙げると、夏には同競馬場で1勝クラス、2勝クラスと連勝。菊花賞にも駒を進めた。年明け初戦も小倉で迎え勝利。オープン入りを果たして小倉大賞典に参戦。大外枠からの競馬となったが、直線でも馬場の一番外から難なく馬群を飲み込み快勝。大得意の小倉で初の重賞タイトルを手にした。勢いそのままに大阪杯にも出走し、武豊騎手を背に3着と健闘。春には宝塚記念に参戦するも後に屈腱炎を発症。復帰かなわず引退となった。通算成績は12戦5勝。

(JRAのホームページより)