今年のフェブラリーSを最後に現役生活を退き、3月4日に浦河町のイーストスタッドへと移動していたレッドルゼル(牡8歳)のお披露目会が3月22日から26日までの5日間で行われた。

 すでに種牡馬展示会が終了したあとのスタッドインだったことと、馬産地では出産、種付けシーズン最盛期を迎えていることから日時を決めてお披露目をするよりも、多くの人に見てほしいという配慮から決められた。

 イーストスタッドによると「試験交配をスムーズにこなし、お披露目期間中に種付けの予約もいただいている。良血、好馬体の持ち主で、能力もあった馬だけに、スタートの後れを取り戻してほしい」と期待している。

 現役時代の通算成績は27戦9勝2着8回3着3回。この中には、レコード勝ちしたJBCスプリントほか根岸Sなど3つの重賞が含まれている。種付け料は受胎条件50万円、出生条件80万円。なお、2024〜2026年の3年間で2頭分の種付料を支払えば、永久種付権利が付与される。