CRMプラットフォーム「HIRAMEKI XD(ヒラメキクロスディー)」を提供するトライベックは2月24日、Eコマースプラットフォーム「Shopify(ショッピファイ/ショピファイ)」とAPI連携を開始した。これを機に「HIRAMEKI XD」を導入し、「Shopify」を用いてECサイトを運営している事業者に利用してほしい考えだ。ECサイトの顧客情報・顧客行動を通期一貫でAPI連携し、効果的なセグメント配信に役立てることができる。「HIRAMEKI XD」の魅力や「Shopify」の連携による利便性を佐々木孝司取締役と(マーケティングプラットフォーム事業部セールスユニットプロデューサー・高橋憲一氏)に聞いた。

<トライベックから初期費用割引のお知らせ>
当記事を読んで「HIRAMEKI XD」を本契約したお客さまを対象に、初期費用8万円を無料とします。問い合わせの際、「記事を読んだ」とお伝えください。「Shopify」との連携を記念した割引企画です。現在ご覧いただいているウェブメディアページのほか、「日本流通産業新聞」「日本ネット経済新聞」「日流ウェブ」にて当記事をお読みいただいた場合も同様とします。なお、先着30社様限定とさせていただきます。


ユーザーの行動全てを自動連携するから販促の効率化につながる
――「HIRAMEKI XD」とはどのような支援サービスか。また、サービスの価格帯は。

高橋:購買行動などの顧客分析や、各種配信機能などを提供するマーケティングプラットフォームとなる。メール配信、LINE配信、キャンペーン企画の申し込みフォーム作成など各種機能を組み合わせて、月額10万円程度で運用するEC事業者が多い。

佐々木:利用しているEC事業者は、化粧品やアパレルなど、商材は幅広い。リピーターに対するフォローだけでなく、新規顧客や、会員になる見込みが強い顧客に対してもアプローチしやすいプラットフォームだ。導入後はお客さまが運用に慣れるまで無料でサポートする。費用対効果で見たときの料金が安く、高く評価いただいている。導入したお客さまは満足度が高く、長く使っていただくケースが多い。

――「Shopify」との連携により、「Shopify」を利用している事業者は何ができるようになったのか。

高橋:「Shopify」を基盤に、さらに「HIRAMEKI XD」を導入いただくことで、①「Shopify」に登録されている会員情報②「Shopify」に登録されている商品情報③「Shopify」で作成したストアで発生する日々の購買履歴――の3つを自動連携できるようになった。「Shopify」で運用しているECサイトの顧客情報や購入履歴、ユーザーの行動を全て「HIRAMEKI XD」に自動連携する。これにより、「かご落ち」した顧客に対するメール配信、定期会員向けのLINEメッセージ配信など、顧客一人一人にセグメントしたプロモーションにつなげることができる。

――API連携の対象となる企業と、その料金は。

佐々木:連携は「HIRAMEKI XD(ヒラメキクロスディー)」と「Shopify」の両サービスを導入している企業が対象。月額1万円でのオプションプランとして提供する。

高橋 :この記事を読んで「HIRAMEKI XD」を新しく契約いただく企業は、「HIRAMEKI XD」の初期費用(導入費用)8万円を無料にする。ただし、先着30社限定とさせていただく。少しでも関心のある方にはぜひ声を掛けてほしい。


カート放棄を知らせるメールをリアルタイムで送信可能に
――「HIRAMEKI XD」ならではの強みは。

高橋:強みの一つは、商品についてのデータも連携すること。API連携できることは、定期会員などといった顧客属性や、購入金額の数値にとどまらない。効果的なセグメント配信を行うためには、顧客がどのように商品に関心があるかを正確に知る必要があるからだ。例えば、春向けのトップスを探し求めている顧客に対して、ボトムスのプロモーションを打ち出しても効果は見込めないだろう。

「HIRAMKEI XD」に各種データを連携するには、「ストアID」と「APIキー」の2項目を設定するだけで連携できる。また、別途、「HIRAMEKI XD」から発行するタグを「Shopify」のストア管理画面から設定する事で、ユーザーのアクセスログを計測し、カート放棄メールなどをリアルタイムで送信する事も可能だ。


専門的な知識がなくても「ストアID」と「APIキー」を設定するだけでAPI連携が可能に

今回のAPI連携によって、専門的な知識を持つウェブエンジニアや、支援事業者に外部発注しなくても、ECの運営を任されている担当者レベルでの運用が可能になった。システムの開発や運用に自信がない事業者でも安心して運用いただける。

佐々木: 顧客体験を最適化するためのシステムを使いこなすには、いかにして簡単にCRMプラットフォームを導入できるかが非常に重要になってくる。ECカートに商品を載せてアップするだけではなく、ウェブ上の買い物でも、質の高い顧客体験が求められる時代。この機会にぜひ導入を検討してほしい。

また、「Shopify」を用いてEC・通販事業者の運営をサポートしている支援事業者にとっても、今回の連携により、「HIRAMEKI XD」の導入がしやすくなった。支援事業を行う企業にもぜひ前向きに検討してもらいたい。

高橋:また、「HIRAMEKI XD」の導入企業に対しては、日頃のサポートも欠かさない。マーケティングに関わる相談にも対応している。競合企業と比較してもサポートが厚いと自負している。


佐々木孝司取締役(左)とマーケティングプラットフォーム事業部セールスユニットプロデューサー・高橋憲一氏


――今回、API連携を行うツールとして「Shopify」を選んだ背景は。

高橋:コロナ禍ではECの需要が高まり続けている。新たにECに参入したり、強化を図る事業者が多いだろう。顧客体験の最適化のため、使い勝手と見栄えの良いユーザーインターフェース(UI)と、それを実現するシステムをいかにして運用していくかが注目されている。「Shopify」はその両面で優れているツールだ。

佐々木:「Shopify」は拡張性や連携性に富んでいる。顧客体験を実現していくという観点で、我々のようなサードパーティーのツールに対するAPI連携も非常に豊富に展開されている。これまでも、「Shopify」を利用しているEC・通販事業者や、その支援事業者から、「HIRAMEKI XD」との強固な連携を望む声は多数挙がっていた。

高橋:ECサイトだけにとどまらず、インスタグラムなどのSNSや動画配信など、マルチチャネルで顧客接点を創出する企業が増え続けている。「Shopify」は、そういったマルチチャネルでの顧客体験を実現することに長けているツール。「HIRAMEKI XD」を導入、ひいてはAPI連携いただくことで、顧客体験価値のさらなる向上を支援できる。


拡張性や連携性に富んだ「Shopify」とAPI連携し導入企業のプロモーションを支援する

――今回の「Shopify」との連携を踏まえ、今後に向けて予定している展開は。

高橋:今回のAPI連携によって、面倒なシステム連携の手間がかからない。これまで、「Shopify」を利用している事業者が「HIRAMEKI XD」と連携するときに掛かっていた労力が「10」だとすると、API連携によって、「3」程度に軽減されたイメージだ。今後は連携をさらに強化し、連携に係る担当者の負担が「2」「1」と小さくなっていくように取り組んでいく。そのためのアプリ開発などを視野に入れている。顧客体験を高めるようなフレームワークを構築していく。


ユーザーとの信頼づくりに長く役立ちたいから低コストで厚くフォロー

――「HIRAMEKI XD」の導入を検討している事業者に向けて一言。

佐々木:「HIRAMEKI XD」は、低コストかつ手厚いフォローを提供する。EC・通販事業者にとって、顧客のLTV向上は重要なテーマだ。1回だけ10万円の商品を購入する顧客よりも、10年間、毎月1000円の買い物をしてくれる顧客のほうが大事だろう。そのためには、10年間顧客に信用してもらえる関係性づくりが欠かせない。1回でも嫌な思いをしたら、顧客は離れてしまうだろう。ブランドの魅力を伝えたり、安心感、信頼性を届けることにこだわっていく必要がある。

高橋:そのお手伝いをするのがCRMプラットフォームであり、我々の「HIRAMEKI XD」。顧客とのそのような関係性づくりを目指している企業に末永く使ってもらうための価格設定であり、フォロー体制を用意している。


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「Shopify」との連携に係るニュースリリースはこちら
▶▶https://www.tribeck.jp/newsrelease/2021/20210224.html

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