BEENOSは3月1日、メルカリが運営するフリマアプリ「メルカリ」と、中国EC最大手のアリババグループが運営するCtoCマーケットプレイス「淘宝(タオバオ)」やフリマアプリ「閑魚(シェンユー)」との連携のサポートを開始した。「メルカリ」の国内出品者は特別な対応をすることなく、アリババグループの「淘宝」や「閑魚」へ販売機会を拡大することができ、「淘宝」「閑魚」のユーザーは「メルカリ」に出品されている日本の高品質で状態の良い品を購入できるようになる。

「メルカリ」と「淘宝」「閑魚」の連携にあたり、BEENOSグループがシステム開発、代理購入、海外発送、問合せ対応などをサポートする。「メルカリ」は累計出品数20億品を超える日本最大級のフリマアプリで、「淘宝」、「閑魚」はアリババグループが運営するマーケットプレイス。月間アクティブユーザー9000万人を抱える「閑魚(シェンユー)」が日本のマーケットプレイスと連携するのは初めて。

BEENOSグループは越境ECのリーディングカンパニーとして、2008年に海外転送サービス「転送コム」事業を開始し、テクノロジーの力で日本から海外、海外から日本を双方向に結ぶグローバルプラットフォーム構築を掲げている。2019年11月からメルカリと完全子会社が運営する越境ECサポートの代理購入サービス「Buyee」の連携を開始し、「メルカリ」に出品された商品は100か国以上の国・地域からの購入が可能になっていた。さらに、2020年8月には「メルカリ」のアジア圏での販売強化のため、「Shopee Taiwan(蝦皮購物)」への出店サポートも開始している。

今回の連携では、累計出品数20億品を超える日本最大のフリマアプリ「メルカリ」の商品を、「淘宝」および流通総額3兆円規模の中国最大の中古品マーケットプレイス「閑魚」に流通させることにより、BEENOSグループが掲げるグローバルプラットフォームをさらに強化し、国境を越えた新しい市場の創造を目指す。