データマーケティングのシナブルが提供するマーケティングオートメーションツール「EC Intelligence(イーシーインテリジェンス)」が、コロナ禍の中、健康食品通販の休眠顧客の掘り起こしに貢献している。はちみつを使った健康食品を販売するあるEC企業では、「EC Intelligence」を使って、休眠顧客向けにメルマガの配信を行ったところ、購入者が続出。EC売り上げが前年比で50%増となるきっかけになったという。

「EC Intelligence」は、ECサイト特化型MAツール。ECサイト内に、サイト内検索やレコメンドの機能を設置できる。かご落ちした顧客へのメールの配信や、リピート購入を促すステップメールの配信も行える。顧客別の分析結果に応じて、パーソナルなリマインドメールを作成し送信することも可能だ。

はちみつを使った健康食品のEC企業では、コロナ以降、休眠顧客の掘り起こしを目的としたメールマガジンの配信を実施した。1年以上購入していない顧客に対して、「うがいや手洗い、はちみつで日々の体調をケアしよう」などと、日々の健康管理とはちみつを絡めた内容のメッセージを配信したという。コロナ禍で健康志向が高まっていたことも相まって、メルマガから購入に至る割合が高まったという。

はちみつEC企業では、「EC Intelligence」を活用し、商品をかごに入れたまま離脱した顧客へのフォローメールの配信も行っている。昨年のある時期に配信したかご落ちメールでは、メール経由で購入に至った割合が5.2%となり、高いCVRを記録したとしている。

シナブルは、「EC Intelligence」について、導入後の効果的な運用方法の提案も行っている。導入企業の商材や顧客の傾向を分析し、「どのようなタイミングでどんなメール配信を行えばよいか」などについて、適切なアドバイスを行うという。ある化粧品通販の導入企業から、「顧客の誕生日に配信するメール施策を強化したい」というリクエストがあった際には、スピーディーに対応したという。


「EC Intelligence」
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