楽天グループは4月28日、ECモール「楽天市場」のサービス品質向上を目的に改善活動などを検討・実施する「楽天市場 品質向上委員会」において、全国消費生活相談員協会(全相協)との意見交換会を実施する。全相協に所属する相談員との継続的な意見交換を通じて、ユーザーがより安心して「楽天市場」を利用できる環境づくりを推進する。

全相協は、全国の自治体などの消費生活相談窓口で、相談業務などを担っている消費生活相談員を主な構成員とする団体。消費者被害の救済を図り、広く消費者被害の未然防止、拡大防止のために活動している。

今回の意見交換会には、100人以上の相談員が出席予定。主な議題は、①「楽天市場」の安心・安全の取り組みについて ②「楽天市場」の安心・安全の取り組みの発信について ③「楽天市場」の機能改善について ④定期購入と頒布会について ④ユーザーから「楽天市場」出店店舗への問い合わせ方法について ⑤「あんしんショッピングサービス」について――を予定している。

「楽天市場 品質向上委員会」では、Eコマース事業者関連団体や消費者団体など、外部有識者で構成されるアドバイザリーパネルを設置している。さらに、ブランド模倣品などの権利侵害品や偽サイト、商品の品質表示の管理などについて、外部団体や行政の協力を得ながら対策を講じるなど、「楽天市場」のサービス品質向上や出店店舗とユーザー間の取引の健全化・適正化を目的とした様々な施策に取り組んできた。

全相協とはこれまでも意見交換会を開催したり、全相協主催の勉強会に講師として参加するなどの連携を図ってきた。今後は、継続的な意見交換を通じて、全相協において「楽天市場」の利用に関する消費生活相談がより円滑に行えるよう、相談員に「楽天市場」のルールや取り組みについて理解を促進する。さらに、全相協に寄せられるユーザーからの相談状況についての情報交換や「楽天市場」の運用についての意見交換を通じて、「楽天市場」のさらなるサービス品質の向上を図る。


「楽天市場」における安心・安全な売り場づくりの取り組み
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