レットは4月26日、訳あり品・食品ロス削減のマーケット「Let(レット)」において、はじめて「Let」を活用して食品の出品を行う東京都の飲食店・卸事業者などの食品関連事業者を対象に「EC支援金」を給付するプログラムを開始した。「Let」に出品するだけで2万円を給付する。緊急事態宣言などの影響により、販売が困難になった生鮮食品や滞留在庫を抱える事業者の支援を図る。

「Let」は、余った在庫、型落ち品、見切り品、B級品、規格外品、新古品など「訳あり品」を売買できるマーケットプレイス。初期費用や月額費用は無料で、アプリをダウンロードして最短1分で訳あり品を販売することができる。

このほど開始したのは、東京の飲食店・生産者・食品事業者を応援するEC支援金プログラムで、対象となるのは、はじめて「Let」で出品する東京都の飲食店・卸事業者などの食品関連事業者。アプリ内の「食品」カテゴリに出品し、その後1カ月間継続して販売を行う事業者(先着200事業者)に2万円のEC支援金を給付する。プログラムの期間は5月16日まで。

4都府県で三度目の緊急事態宣言が発令され、依然としてコロナ禍の収束は目処が見えない状況が続いている。なかでも、食品ロスを生じる飲食店・生産者・加工業などの食品関連事業者における課題感はより深刻さを増しているとし、販売が困難になった生鮮食品や滞留在庫などに困っている事業者に、事業運営の一助としてプログラムを利用してほしいとしている。