データマーケティングのシナブル、同社が提供するマーケティングオートメーションツール「EC Intelligence(イーシーインテリジェンス)」の顧客分析機能を拡充した。新機能では、顧客を複数の条件でセグメントし、セグメントごとの分析結果を樹形図で表示する。

さまざまな条件ごとのLTV(ライフタイムバリュー)の違いを確認できるようになったとしている。

新分析機能では、顧客を、「性別」「年代」「誕生月」「注文金額」「注文方法」など、合計100以上の項目でセグメントできる。

分析したい顧客セグメントと、レポートの作成時間を指定するだけで、樹形図のレポートを自動作成できる。樹形図で表示するため、複数の条件にまたがっている顧客の分析結果を一覧できる。

例えば、「ある商品を購入した顧客と、別の商品を購入した顧客の1年間のLTVの差」や「初回購入者に再購入のレコメンドをした場合、購入にいたる人の割合が多かった商品」などが分かるようになった。

「再購入を促すメールの内容による効果の違い」などを調べるのにも役立つという。「ECサイトでFAQのページを見て商品購入にいたった人と、そうでない人のLTVの差」といった分析も可能になるとしている。

解約したいと電話をかけてきた定期購入顧客に対して継続の提案を行った際の残存率なども調べることができるという。


【「EC Intelligence」サービス概要】
データマーケティングのシナブルが提供するECサイト特化型MAツール。ECサイト内に、サイト内検索やレコメンドの機能を設置できる。ポップアップ表示などによるウェブ接客や、顧客別のサイト内行動分析、広告効果分析などの機能も備えている。顧客別の分析結果に応じて、パーソナルなリマインドメールを作成し送信することもできる。

 「EC Intelligence」
https://www.scinable.com

シナブル
https://www.scinable.com