KDDIエボルバは6月7日、半年以内に商品・サービスの情報収集・相談をして、非対面チャネルで有形商材を購入した人を対象に実施した調査の結果を「EC・通販ユーザー動向調査レポート”速報版”」として公開した。約7割の人が、コロナ禍における「非対面」での購入機会が「増えている」または「増えると思う」と回答し、EC・通販需要は今後も伸長が見込まれる結果となった。

KDDIエボルバは、EC・通販を利用した商品購入時の情報収集や新サービスに対する消費者の最新の行動実態・利用意向、ニーズ把握を目的に調査を実施。調査時期は2021年2月、調査対象は、半年以内に商品・サービスの情報収集・相談をして、非対面チャネルで有形商材を購入した727人(20〜79歳の男女)。このほどその結果を「EC・通販ユーザー動向調査レポート”速報版”」として公開した。

「コロナ以前(2020年1月以前)とコロナ以降(2020年2月以降)とで、【ECサイトや通販などオンラインや電話などの非対面】で購入する機会に変化はあったか」の問いでは、「増えている」の回答が38.1%ともっとも多く、次に多かった「変わらないが、今後増えると思う」(30.1%)と合わせ、約7割が「増えている・増えると思う」と回答する結果となった。一方、「減っている」「変わらないが今後減ると思う」と回答した人は合わせて4.3%に留まり、アフター・コロナの先行きが不透明な状況下において、EC・通販を利用した購入機会の一層の増加が見込まれる結果となったとしている。

「普段から利用している情報源について、あてはまるもの(全体傾向)」(複数回答)の問いでは、購入目的の有無にかかわらず、普段から「ECモール」を情報源として利用する人が6割以上、「公式Webサイト」を利用する人が5割近くいることが明らかになった。



同調査では、このほかにも「普段から利用している情報源は?(性年代別)」「購入商品について興味をもったきっかけの情報源は?」「購入商品について最も参考にした情報源は?」「購入決定に対する口コミ影響度は?」「良い口コミによる購入決定経験は?」「悪い口コミによる購入辞退経験は?」「購入後の連絡・情報提供による購買意欲影響度は?」の質問を行っており、これらの結果を掲載した「EC・通販ユーザー動向調査レポート”速報版”」を、KDDIエボルバのWebサイトで提供している。