LTV-Xは6月20日、EC通販に特化型CRMツール「LTV-Lab」において、独自開発したAIが過去の購入データを分析し、ボタン1つで最適なメール配信シナリオを自動生成する「AIシナリオ作成機能」をリリースした。

LTV-Xの「LTV-Lab」は、主要カートシステムとの自動連携による徹底した顧客管理機能、顧客分析機能、メール販促機能などを備えるEC通販に特化型CRMツール。このほど、過去の購入データをAIが解析し、利用者(EC事業者)ごとに、独自の最適なメール配信シナリオを自動生成する新機能「AIシナリオ作成機能」をリリースした。

これまで不明確だった最適シナリオがAIにより提案されるうえ、「【基本】商品フォローシナリオ」(最大1シナリオ)、「【上位5商品】フォローシナリオ」(最大4シナリオ)、「【上位5商品】レコメンドシナリオ」(最大4シナリオ)、「【休眠防止】シナリオ」(最大1シナリオ)の4分類、合計10シナリオ(上限)を生成できるため、多種多様な配信シナリオを稼働させ、フォローメールの配信を行うことが可能となる。

シナリオは1カ月に1回まで更新でき、前回作成したものと今回作成したものを一目で比較できる。購入データが蓄積されることで、AIが提案するシナリオも変わるため、定期的に更新して利用することが可能だ。

「LTV-Lab」を利用する事業者の「自社の商品、顧客(購買客)に合ったシナリオ設定の仕方が分からない」「新たなシナリオを設定したいがアイデアが思い浮かばない」「自社の顧客の変化に対応してシナリオ設定も変化・最適化したい」といった課題の解決を図る。

「AIシナリオ作成機能」は、「LTV-Lab」の標準機能として搭載するため追加費用は不要。LTV-Xは、多くのユーザー(EC事業者)に利用してほしいとの考えを示した。