「第4回 JAPAN PODCAST AWARDS」の開催が決定した。「JAPAN PODCAST AWARDS」は、2019年秋に立ち上がった優良なPodcastコンテンツを発掘し応援する日本初の大規模アワードで、今回が第4回の開催。「今、絶対に聴くべきPodcast」「もっと世の中に知られるべきPodcast」を、日本の音声コンテンツプラットフォーマー各社協力のもと発掘し、新しいPodcastの可能性を見つけられるビビットな感性を持つ選考委員が選考していく。

“今、絶対に聴くべきPodcast見つけよう”「第4回 JAPAN PODCAST AWARDS」開催決定!

前年度よりJAPAN PODCAST AWARDS の名称を年数から回数に変更。他のカテゴリーのアワード(日本アカデミー賞など)と名称を合わせることや、今後「JAPAN PODCAST AWARDS」が長く続いていく上で受賞したクリエイターや様々なパブリッシャーが受賞作品を紹介しやくすることが狙いとなっている。

前回2021年度は、選考対象1715作品の中から『ハイパーハードボイルドグルメリポート no vision』が、JAPAN PODCAST AWARDS 2022 「大賞」と「ベストエンタメ賞」をW受賞。また、リスナー投票により決定する「リスナーズ・チョイス」には総投票数31,241件の中から『ゆる言語学ラジオ』が「ベストナレッジ賞」とW受賞。例年にも増してハイレベルな選考になった。

前年度から、より多くのPodcastを見つけるべく、部門賞「ベストコメディ賞」、「ベストウェルビーイング賞」が新設されたが、今年も新たに「ベストメディアクリエイティブ賞」を創設。2022年、JAPAN PODCAST AWARDSが選ぶ、メディアが制作したコンテンツの中で最も優れた作品に贈呈される賞で、大賞を含め全8部門となる。

11月2日より自薦エントリーと、リスナー投票の受付がアワードホームページでスタート。1月にノミネート作品の発表を経て、2023年3月中旬に実施する授賞式にて、各賞の受賞作品が発表される。

審査員も例年以上に豪華な顔ぶれが揃った。4年連続でテレビプロデューサー佐久間宣行、女優の美村里江、DJ/ナレーターの秀島史香、ジャーナリスト/メディアコラボ代表の古田大輔、株式会社ニッポン放送エンターテインメント開発部プロデューサーの石井玄に加えて、放送作家の高須光聖、Google Japan Creative Directorの関龍太郎、株式会社COTEN 代表取締役 CEOの深井龍之介、フジテレビアナウンサーの宮司愛海、お笑いコンビXXCLUBの大島育宙、総勢10名が今年度の選考委員となる。

協賛社について

2022年度はSpotify, Amazon Music, Audibleの協賛が決定。一緒に優良なPodcastコンテンツを発掘し応援する。

■スポティファイジャパン株式会社 音声コンテンツ事業統括 西ちえこ氏コメント
Spotifyは「Japan Podcast Awards」と創設時からご一緒させていただき、第一線で活躍するクリエイターの皆さんの
活動を共に称え、ポッドキャストの面白さを紹介してまいりました。音声への注目や関心が年々高まる中、今年はこれまで以上に多様なクリエイターが参入し、独創的な番組が生まれ、Spotify上で日常的にポッドキャストを楽しむリスナーの層も大きく広がったように感じます。Spotifyは引き続き、世の中に声を届けたいと考えるクリエイターたちがこれを実現しファンを増やすことができるように、環境整備や機会創出にパートナーの皆さんと協力して取り組んでいきたいと思います。

■アマゾン ジャパン合同会社Amazon Music Japan シニアコンテンツアクイジションマネージャー 今井陽子氏コメント
前回に引き続き、ジャパンポッドキャストアワードに参加させて頂くことになり、大変光栄に思っております。
アワードへの参加でクリエイターの皆様や業界関係者の皆様と関係性を構築し、また、このアワードを通じてこれから益々発展していこうとするこの業界を一緒に盛り上げる一助になれればと思います。

■アマゾン ジャパン合同会社Audible事業部 ビジネス・アフェア シニアコンテンツリーダー キーリング・宮川もとみ氏コメント
この度はジャパンポッドキャストアワード参加の機会をいただき誠にありがとうございます。私たちAudibleはポッドキャストというフォーマットに非常に大きな可能性と魅力を感じています。このアワードを通して、今後もクリエイターの皆さまと共にポッドキャストの魅力をより多くの方にお届けすべく、革新的なポッドキャストの制作を通して、オーディオ文化を盛り上げていけることを楽しみにしております。

JAPAN PODCAST AWARDS 大賞・各賞について

2022年は部門賞を新設。大賞を含め、全8部門となる。各賞ノミネート5作品。

●大賞
2022年、JAPAN PODCAST AWARDSが選ぶ、最も優れた作品に贈呈される大賞。

●ベスト パーソナリティ賞
2022年、JAPAN PODCAST AWARDSが選ぶ、最も魅力的なパーソナリティに贈呈される部門賞。

●ベスト エンタメ賞
2022年、JAPAN PODCAST AWARDSが選ぶ、最もエンターテインメント性に優れたポッドキャストに贈呈される部門賞。(ドラマ・ノンフィクション・ホラー・ミュージックなど)

●ベスト コメディ賞
2022年、JAPAN PODCAST AWARDSが選ぶ、最もコメディ性に優れたポッドキャストに贈呈される部門賞。(コメディ・カルチャー・トークなど)

●ベスト ナレッジ賞
2022年、JAPAN PODCAST AWARDSが選ぶ、最も知的好奇心を刺激するポッドキャストに贈呈される部門賞。(学習・テック・ビジネス・ニュースなど)

●ベスト ウェルビーイング賞
2022年、JAPAN PODCAST AWARDSが選ぶ、最も多様性とポジティビティに優れたポッドキャストに贈呈される部門賞。(ライフスタイル・ソーシャル・カルチャー・フード・キッズなど)

●ベスト メディアクリエイティブ賞
2022年、JAPAN PODCAST AWARDSが選ぶ、メディアが制作したコンテンツの中で最も優れた作品に贈呈される賞。(テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、4マス系列企業)

●リスナーズ・チョイス
リスナーの皆様からの投票によって決定する部門賞。期間中に応募フォームから投票された票を集計し、上位10作品を発表。最も多い投票数を獲得した1作品に部門賞が贈呈される。

JAPAN PODCAST AWARDS 選考委員

既存エンタメ・メディアの先入観に囚われず、音声メディアの可能性や課題に関し、スマートかつビビットな視点で言及・選考ができる感性を持つ10名。(※50音順)

石井 玄(いしい・ひかる)
株式会社ニッポン放送 エンターテインメント開発部 プロデューサー
1986年、埼玉県生まれ。2011年にラジオ番組制作会社に入社し、主に深夜ラジオ番組の制作を担当。2020年ニッポン放送入社。生配信舞台演劇ドラマ「あの夜を覚えてる」などのイベントや「オードリーのオールナイトニッポン」などの番組グッズ、「深解釈オールナイトニッポン」などの書籍をはじめ、様々なエンタメ・コンテンツのプロデュースを担当している。著書にエッセイ「アフタートーク」(KADOKAWA)がある。

大島 育宙(おおしま・やすおき)
芸人
XXCLUBのネタ作り・ボケ担当のほか、映画やドラマの評論・考察をYouTube、TV、ラジオ、雑誌で展開。XXCLUBとしてニッポン放送「お笑い有楽城」優勝。文化放送「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」水曜コメンテーター、「週刊フジテレビ批評 ドラマ辛口放談」コメンテーター、他。

佐久間 宣行(さくま・のぶゆき)
テレビプロデューサー
1975年生まれ。福島県いわき市出身。1999年テレビ東京に入社。『TVチャンピオン』などで経験を積みながら、
入社3年目に異例の早さでプロデューサーとして抜擢される。テレビ東京のプロデューサーとして「ゴッドタン」「あちこちオードリー」「ウレロ☆シリーズ」「キングちゃん」「ピラメキーノ」などを担当。2019年4月からラジオ「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」のパーソナリティを担当。2021年3月末にテレビ東京を退社し、現在フリーのテレビプロデューサーとして多方面で活躍。3月にはNetflixにてオリジナルバラエティ「トークサバイバー」を配信。4月には初のビジネス書「佐久間宣行のずるい仕事術」を出版。

関 龍太郎(せき・りゅうたろう)
Google Japan Creative Director
横浜出身。ニューヨーク大学卒業後、電通に入社。クリエイティブとしてデジタル、コンテンツ、メディアをミックスしたコミュニケーションソリューションの企画を中心に業務し、電通タイランドへの赴任を経て、2020年Google 入社。Googleの持つ様々なテクノロジー・プラットフォームの紹介と、それらを活用したコミュニケーションの立案・制作を主な業務としている。

高須 光聖(たかす・みつよし)
放送作家
ダウンタウン松本人志に誘われ放送作家を始め、『ガキの使いやあらへんで!!』『ロンドンハーツ』『水曜日のダウンタウン』『IPPONグランプリ』大晦日の『絶対に笑ってはいけないシリーズ』だけではなく『ドキュメンタル』『REDchair』など配信コンテンツなども手がける。その他にもドラマや映画の脚本、ラジオのパーソナリティー、渋谷区の開発を初め、京都や島根などの地方創生の仕事など多岐にわたる。

秀島史香

秀島 史香(ひでしま・ふみか)
DJ/ナレーター
1975年、神奈川県茅ヶ崎市出身。慶應義塾大学在学中にデビュー。ラジオDJ、映画、TV、CMのナレーション、朗読、プラネタリウムや美術館の音声ガイド、JAL機内放送など、声の表現があるところで活動中。現在FMヨコハマ「SHONAN by the Sea」、JFN系各局「Pleaseテルミー!マニアックさん、いらっしゃ〜い!」、テレビ東京「二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜」などに出演中。ニッポン放送『文豪ROCK!〜眠らせない読み聴かせ 宮沢賢治編』で令和元年度文化庁芸術祭「放送個人賞」受賞。著書に『いい空気を一瞬でつくる 誰とでも会話がはずむ42の法則』『なぜか聴きたくなる人の話し方』(共に朝日新聞出版)。

深井 龍之介(ふかい・りゅうのすけ)
株式会社COTEN 代表取締役 CEO
2016年に株式会社COTENを設立。3,500年分の世界史情報を誰もが抽出可能にする世界史データベースを開発中。「歴史を面白く学ぶコテンラジオ(COTEN RADIO)」を配信。Japan Podcast Awards2019 大賞・Spotify賞をW受賞。Apple Podcastランキング1位を獲得。2022年3月に「世界史を俯瞰して、思い込みから自分を解放する歴史思考」、同年6月に「教養という視点」を出版。

Photo: Shunichi Oda

古田 大輔(ふるた・だいすけ)
ジャーナリスト/メディアコラボ代表
1977年福岡生まれ、早稲田大政経学部卒。2002年に朝日新聞に入社し、社会部、アジア総局員(バンコク)、シンガポール支局長などを経て、デジタル版の編集を担当。2015年10月に退社し、アメリカ生まれのグローバルなインターネットメディア「BuzzFeed」の日本版創刊編集長に就任。ニュースからエンターテイメントまで、ソーシャルと動画で急成長し、3年で日本有数の規模のネットメディアに。2019年6月に独立し、株式会社メディアコラボを設立して代表取締役に就任。ジャーナリスト/メディアコンサルタントとして活動。2020年9月から2年間、Google News Lab Teaching Fellowとして延べ2万人にデジタル報道トレーニングを実施。2022年9月に日本ファクトチェックセンター編集長に就任。その他の主な役職に、デジタル・ジャーナリスト育成機構事務局長、ファクトチェック・イニシアティブ理事など。

美村 里江(みむら・りえ)
俳優/エッセイスト
1984年、埼玉県深谷市出身。2003年にドラマ『ビギナー』で主演デビュー。ドラマ・映画・舞台・CMなど幅広く活躍。近年の出演作は『大岡越前』『MIU404』『青天を衝け』『精神分析医 氷室想介の事件簿』『家庭教師のトラコ』映画『空に住む』など。また、読書家としても知られ、新聞や雑誌などでエッセイや書評の執筆活動も行い、複数のコラムを連載中。近著には初の歌集『たん・たんか・たん』(青土社)など。2018年3月に「ミムラ」から改名。

宮司 愛海(みやじ・まなみ)
フジテレビアナウンサー
1991年福岡県生まれ。2015年早稲田大学卒業後、フジテレビ入社。2018年スポーツニュース番組『S-PARK』メインキャスターに就任。数々の現場を取材し、東京五輪・北京五輪にも携わる。2022年10月から、夕方の報道番組『Live Newsイット!』のメインキャスターを務める。

選考スケジュール

●大賞
●ベスト パーソナリティ賞
●ベスト エンタメ賞
●ベスト コメディ賞
●ベスト ナレッジ賞
●ベスト ウェルビーイング賞
●ベスト メディアクリエイティブ賞
2022年11月2日(水)〜12月12日(月)自薦エントリー※1
2023年1月20日(金)ノミネート作品発表
2023年2月 選考委員による最終審査、集計期間
2023年3月下旬 授賞式にて、受賞作品発表
※1:選考対象は自薦エントリーされていない作品も含む。選考はエントリー済か否かにかかわらず、実行委員会独自のデータベースをもとに同時進行で実施される。

●リスナーズ・チョイス
2022年11月2日(水)〜2023年1月20日(金)リスナー投票受付
2023年3月下旬 授賞式にて、受賞作品発表

【授賞式イメージ】*去年2022年度の様子

授賞式ダイジェスト動画(Youtube)
https://www.youtube.com/watch?v=m_DL2Fyy8JM

JAPAN PODCAST AWARDS 選考規定

●大賞
●ベスト パーソナリティ賞
●ベスト エンタメ賞
●ベスト コメディ賞
●ベスト ナレッジ賞
●ベスト ウェルビーイング賞
●ベスト メディアクリエイティブ賞

■選考方法
・一次選考 アワード実行委員による各部門入賞作品の選定
*2022年度に公開された本アワードの審査対象となる音声コンテンツ作品をリストアップ。公平な審査項目において採点し、ノミネート作品を選定。
*Podcast制作者向けにエントリー用フォームを設置。
・最終選考 選考委員による最終審査で、ノミネート作品の中から最も多くポイントを獲得した作品が各賞を受賞。

■最終選考 採点方法
10名の選考委員が、ノミネート作品から1〜3位を選考。1位:5ポイント、2位:3ポイント、3位:1ポイントとして集計し、合計ポイントが最も高い作品が大賞を受賞。

●リスナーズ・チョイス

■選考方法
特設応募フォームを設置し、期間中の投票数を集計。上位10作品を発表。
選考期間:2022年11月2日(水)〜2023年1月20日(金)23:59まで

選考対象となる音声コンテンツ

1)オリジナル※1 の音声コンテンツであること
2)2022年※2 の間に1回でも世に配信されていること
3)日本語圏に向けた音声コンテンツであること
以上、3つの条件から、多様で優良な音声コンテンツを幅広く募集。その後、選考していく。
※1:別媒体からの2次配信や、ラジオでオンエアされた音声の切り出し配信などは不可。PodcastやWEB配信が一次配信である音声コンテンツであることが条件。
※2:2022年1月1日〜12月31日

選考基準

今、絶対に聴くべきPodcast、もっと世の中に知られるべきPodcastであり、そのPodcastを通じて、制作者が新しい視点を生み出しているかを基準に、各部門で最も優れた作品を選考。本年度から選考委員が制作・出演に関わっている作品もノミネート可能になった。選考委員が制作・出演に関わっている作品がノミネートされた場合は、その選考委員は当該作品へ投票できない。

JAPAN PODCAST AWARDS 概要・運営組織

“今、絶対に聴くべきPodcast見つけよう”
「JAPAN PODCAST AWARDS」は、ファンを獲得し熱狂を生んでいながらも、世の中になかなか周知され辛い、本当に優良なオリジナル音声コンテンツを発掘することを目的に立ち上がった。音声コンテンツの新たな指標が1つできること。それにより、日本でさらに音声コンテンツが聴かれるようになること。それは必ず制作者のモチベーションアップ、そして日本の音声コンテンツの数とジャンルを広げることにつながると考えている。

■企画・運営:ニッポン放送
■制作:JAPAN PODCAST AWARDS実行委員会
■協賛:Spotify  Amazon Music Audible
■協力:Radiotalk GERA

■公式ホームページ :https://japanpodcastawards.com
■コピーライト:(C)JAPAN PODCAST AWARDS

■公式Twitter:@PodcastAwardsJP
■公式ハッシュタグ:#ポッドキャストアワード