【新華社哈密3月10日】中国新疆ウイグル自治区哈密(ハミ)市でこのほど、新素材の開発などを手がける新疆潤晶科技がダイヤモンドの製造に成功した。新疆初の人工ダイヤ生産ラインが稼働し、同自治区における新素材産業の空白を埋めた。

 責任者の范震(はん・しん)氏によると、現在生産ラインに導入されている設備は20台で、近く80台ほどに増強される。その後は200台以上となり、生産能力は10億カラットに達する見込み。

 製造された人工ダイヤは現在、主に各種ドリルのコーティングに用いられ、ドリルの硬度を高めているが、将来的には宝飾業界での応用も可能となる。(記者/杜剛)