【新華社深圳3月10日】中国広東省深圳市の覃偉中(たん・いちゅう)市長はこのほど、同市の第7期人民代表大会第6回会議で市政府活動報告を行い、2024年の域内総生産(GDP)は3兆6800億元(1元=約20円)、伸び率は5.8%で全国大中都市の上位に立ったと明らかにした。主要年度目標の達成状況も良好で、より大きな世界的な影響力を持つ経済中心都市と現代的な国際大都市の建設で新たに前向きな成果を収めたと説明した。

 25年は「第14次5カ年規画(十四五、2021〜25年)」の締めくくりの年で、深圳経済特区設立45周年にあたる。活動報告では同市の今年の経済・社会の主な所期の目標について、GDP成長率を5.5%、地方一般公共予算収入を3.0%増、消費者物価指数(CPI)の上昇幅を2.0%前後、新規就業者を20万人にすることを目指すとした。