【新華社ボアオ3月25日】中国海南省瓊海(けいかい)市博鰲(ボアオ)鎮の東嶼(とうしょ)島で25日、ボアオ・アジアフォーラム2025年年次総会が始まった。かつては無名の静かな漁村だったボアオは、20年以上にわたる「思想の祭典」との歩みを経て、アジアさらには世界が注目する「国際会議都市」へと変貌を遂げている。
ボアオ・アジアフォーラムは01年に創設され、02年4月12日に第1回年次総会を開催。ボアオの脆弱(ぜいじゃく)だったインフラはそれから飛躍的に向上し、ボアオ国際空港が開港し、海南島を一周する高速鉄道の駅ができたほか、楽城国際医療ツーリズム先行区も設けられた。漁業と農業が中心だった産業も多様化して活気が生まれ、会議・展示会や医療ツーリズム、グリーン(環境配慮)・低炭素型産業などを新たなエンジンとし、ボアオ経済は急速に発展した。
「新しい世紀、新しい挑戦、新しいアジア 経済発展と協力」をテーマに開かれた第1回から、「変化する世界の中のアジア 共同の未来に向かって」がテーマの今回まで、フォーラムの内容は時代とともに変化を続けてきた。20年余りの発展を経て、フォーラムは世界の政界や経済界、学術界の代表が意見を交換し対話するハイレベルなプラットフォームとなり、アジア太平洋地域の協力と経済統合の推進に積極的な役割を発揮している。


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