ファミリーマート店頭のマシンで入れたてを提供するカフェラテの販売が好調だ。全店(約1万6500店)に新型マシンを導入した。

 従来に比べて、ミルクの泡がより細かくなり「ここまでのきめ細かさは、現時点で同業他社にはない」(ファミリーマート)という。顧客からは「おいしくなった」と好評で、売り上げは導入前比で10%増を突破している。

 新型マシンでは、コーヒーは圧力で抽出するエスプレッソ方式からペーパーで濾(こ)すドリップ方式に変更。コクのあるコーヒーをいれることが可能になった。

 また、ミルクはスチーム方式を止めたことで水っぽさをなくした。飲んだ後に口元に泡がつくほどのふわふわ感が特徴で、滑らかな口当たりにした。

 マシンの刷新は約5年ぶりで、200億円を投じた。新型のコーヒーマシンから出る暖かいミルクを使ってフラッペも作れる。「コーヒーも売り上げは10%増、フラッペも好調」(同社)という。