JR東海は東海道新幹線の東京駅と名古屋駅で駅弁のインターネット予約サービスを7月1日に始める。ジェイアール東海パッセンジャーズ(東京都中央区)の作る駅弁を、JR東海のオンラインショップ「いいもの探訪」で利用3日前に予約すると、東京駅6店舗、名古屋駅3店舗のうちの指定店舗で受け取れる。同新幹線の新型車両「N700S」の同日デビューを記念して沿線の食材を用いた弁当「東海道新幹線 富士山弁當」を同日発売する。

リニアなったらどうなる?

世界初の高速鉄道である東海道新幹線は東京五輪・パラリンピックの直前、1964年10月1日に開業した。

当時の「ひかり」は最高時速210キロメートル。東京―新大阪間を4時間で結んだ。12両編成だった新幹線も、70年の大阪万博を機に現在と同じ16両に。長らく0系として親しまれた初代車両は、2007年に機械遺産に認定された。

現在の車両はN700系。快適性と環境性能は格段に向上した。27年にはリニア中央新幹線が開業予定で、最高時速は約500キロメートル。品川―名古屋間を40分で結び、全線開業時には大阪まで67分。将来も新幹線には、地域経済活性化の役割が期待され続けるだろう。

時代は変わっても期待乗せ走り続ける東海道新幹線