ガリュー(東京都杉並区、窪田千夏社長、03・6765・0099)は、消毒液を微粒子で噴霧し、人や手荷物を消毒できる装置「G―バリア」を近く発売する。コンプレッサーを使い、ノズルから消毒液を10マイクロメートル前後のミスト状に噴射する。横60センチ×縦50センチ×高さ50センチメートルの省スペース設計で、飲食店や小規模施設の出入り口に簡単に設置できる。価格は19万8000円(消費税抜き)を予定する。

小規模施設向けに簡易型の消毒用装置を開発した。コンプレッサーで消毒液を吸い上げながら空気と混合し微粒子として噴霧する。噴霧量は1分当たり最大300ミリリットルまで設定できる。

消毒液はユーザーが用意するが、アルコールと有機溶剤など可燃性の液以外なら自由に選択できる。

家庭用電源を使い、フットスイッチで1人ずつが20―30秒など一定時間消毒できる。ノズルの角度は自由に変えられるほか、三脚を使い高い位置に設定可能。

コロナ禍で飲食店などの消毒ニーズが高まっているが、小規模店ではゲート式やトンネル式の大型消毒装置の導入は設置場所やコストに課題があり新製品でニーズに応える。