大幸薬品はアパホテル(東京都港区)と、二酸化塩素でウイルスや菌を空間除菌する衛生対策製品「クレベリン」の設置で連携した。大幸薬品が宿泊事業への支援としてクレベリン1万個以上を無償提供する。アパホテルが運営する宿泊施設に2021年3月までの3カ月間設置する。大幸薬品がホテル業者と空間除菌に関して連携するのは初めて。

アパホテルは、19年11月時点で全国最大規模の662施設、10万室以上を展開している。全施設の共用トイレ、エレベーターなどの空間を中心に置き型のクレベリンを設置し、ホテル従業員や利用客の衛生対策に役立てる。大幸薬品は今後、ホテル以外の事業者との連携も視野に入れていく。