日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が6日発表した2021年上期(1―6月)の車名別新車販売によると、トヨタ自動車の小型車「ヤリス」が前年同期比2・5倍の11万9112台で、首位だった。登録車の上期販売台数が10万台を超えるのは、16年のトヨタのハイブリッド車(HV)「プリウス」以来で5年ぶり。ヤリスは20年2月発売で、前年は9位だった。小型スポーツ多目的車(SUV)「ヤリスクロス」の好調も販売増に寄与した。

2位は、前年まで4年連続の首位だったホンダの軽自動車「N―BOX」、3位はスズキの軽「スペーシア」。4位のトヨタの小型車「ルーミー」は同2・1倍だった。

6月単月では1位がホンダの「N―BOX」で、10カ月ぶりの首位。2位はトヨタの「ヤリス」、3位はトヨタの「ルーミー」。