日本自動車輸入組合(JAIA)が発表した2021年の外国メーカー車の輸入車新規登録台数は、前年比1・4%増の25万9752台で、3年ぶりに増加した。コロナ禍の影響を受けた前年からの反動増が出た。足元では「世界的な半導体不足で受注分を供給しきれず」(JAIA)、販売好調と言えない状況が続く。

登録車全体に占める外国メーカー車のシェアは9・3%(前年は8・9%)で過去最高だった。ブランド別ではメルセデス・ベンツが、7年連続で首位だった。

12月単月の外国メーカー車の輸入車登録台数の総計は、前年同月比14・9%減の2万4325台だった。半導体不足の影響により、4カ月連続で単月実績の前年割れが続いている。